自作の型で作った超豆皿(Y.R.さんの作品)

カテゴリー: 
ガラス教室の作品紹介  2019/08/05 (月) 16:53 水吉郁子
IMG_5323_m.jpg
教室受講者の中には、自宅に電気炉を持ってて、
自宅で作品作りを楽しんでいる人もいます。
すると、自宅で使う型が必要になります。

市販されている型を使うのが簡単ですが、
ちょうど良い大きさや欲しい形がなかったりします。

自分で型を作る場合、
一般のフュージング技法だと石膏で作りますが、
石膏は耐久性がなく、使い捨てになって、
いろいろ大変なので、
私は耐火セメントで型を作ります。
(その辺の話は、こちらのページに書いてあります)
教室では、その方法を教えています。

作る作品の大きさや形に合わせて
自分で型を作れると、いいですよー。(笑)

前置きが長くなりました。
今回紹介するのは、
先日、小さい電気炉を購入したY.R.さんの作品です。
一辺が5センチほどの超豆皿です。
自宅用に自作した小さなスランピング型を使いました。(下の写真)

小さなパーツを並べて、上から白い粉を被せて、
電気炉で焼成してガラス板にして、
そこにガラス粉で点を描きました。
白いベースにあしらった色がかわいくて
超小さくてもガラス粉の風合いが楽しい作品になりました。

薬味を入れたり、塩を盛ったり
イヤリングや指輪も良いですね。
豆皿ってかわいくて、使っているとワクワクするのは
私だけでしょうか。

豆皿は比較的手軽に作れますから、
出来上がった作品を楽しむだけでなく、
焼き上がりの風合いを試したりするときにも便利です。
これが大きな作品作りにつながるかも。
IMG_5326_m.jpg