幾何模様の大皿(O.R.さんの作品)
ガラス板をカットして作ったパーツと
ガラス粉を配置した模様を組み合わせて幾何模様の大皿を作りました。
淡い黄色のガラス板を丸くカットしたパーツを7個置き、
そこに透明のガラスを細長い棒状にカットしたパーツを加え、
そして、パーツの間に2色のガラスの粉を配置して、
幾何模様を描いています。
ガラス板をカットしたパーツを使って模様を描いたり、
ガラスの粉で模様や絵を描くことは珍しくありませんが、
一つの作品でこの二つの方法を一緒に使うことは、普通、ありません。
二つの方法を合わせると難しくなるからです。
粉を配置する作業自体が、注意力の要求される細かい作業なのですが、
そこにガラス板のパーツがあると、
不用意にパーツに触って動かしてしまうことがあり、
そうすると、せっかく綺麗に配置した粉が崩れたり、
パーツの下に粉が入り込んだりするからです。
そんな難しさを乗り越えて、丁寧に作り上げできたのがこの作品です。
単に幾何模様の皿とはいえない
柔らかな独特の表情を感じさせる作品になりました。
ガラス粉を配置した模様を組み合わせて幾何模様の大皿を作りました。
淡い黄色のガラス板を丸くカットしたパーツを7個置き、
そこに透明のガラスを細長い棒状にカットしたパーツを加え、
そして、パーツの間に2色のガラスの粉を配置して、
幾何模様を描いています。
ガラス板をカットしたパーツを使って模様を描いたり、
ガラスの粉で模様や絵を描くことは珍しくありませんが、
一つの作品でこの二つの方法を一緒に使うことは、普通、ありません。
二つの方法を合わせると難しくなるからです。
粉を配置する作業自体が、注意力の要求される細かい作業なのですが、
そこにガラス板のパーツがあると、
不用意にパーツに触って動かしてしまうことがあり、
そうすると、せっかく綺麗に配置した粉が崩れたり、
パーツの下に粉が入り込んだりするからです。
そんな難しさを乗り越えて、丁寧に作り上げできたのがこの作品です。
単に幾何模様の皿とはいえない
柔らかな独特の表情を感じさせる作品になりました。