型って面白いなぁ(Y.R.さん、T.M.さん、I.M.さん、I.Y.さんの作品)
教室にはスランピング技法でお皿を作るときに使う
成型用の型が沢山あります。
普通、ガラス板と同じ形の型を使うのですが、
ガラス板と違う形の型を使うと、面白い形のお皿ができます。
言葉で説明すると、それだけのことなのですが、
実際にやってみると、想像を超えた仕上がりになり、
作品創りのバリエーションが広がります。
そんな例をいくつか紹介しましょう。
最初はY.R.さんの作品です。(右の写真)
(写真をクリックすると拡大します)
透明感のある黄緑色の縁回りに濃い緑をあしらって丸い板ガラスを作り、
葉っぱの模様をつけてスランピングをしてお皿にしました。
ガラス板は丸いのに四角い型でスランピングするの? と聞いたら
それでいいんで~す♪ とY.R.さん。
丸いのに四角く4辺が立ち上がった小皿ができました。
縁回りが半月型に立ち上がった形がヒラヒラしてかわいいなぁ。
Y.R.さんの作品をもう一つ。(右の写真)
この作品は楕円の型に丸いガラス板を置いてスランピングしました。
丸く浅い器を軽く握って二つ折りにしたような
動きのある器ができました。
出来上がった作品から元の型を想像できない形です。
面白いですね。
次はT.M.さんの作品です。
パウダーフュージングだけでなく、吹きガラスもやるT.M.さん。
吹きガラスで作ったパーツと、
銀箔を焼き込んだガラス板をつなげて、
1枚のガラス板を作り、
その一部を四角い型を使って立ち上げ、
小皿を作りました。
シャープでモダンですね。
こんな器に和菓子を乗せてみたいなぁ。
次は、I.M.さんの作品。
縁が波形になった型(すぐ上の写真)で作ったことがよく分かる形のお皿です。
でも、右のI.Y.さんの作品は同じ型を使ったとは思えません。
縁の部分が微妙にたわんだ感じに見えます。
型って面白いな...
成型用の型が沢山あります。
普通、ガラス板と同じ形の型を使うのですが、
ガラス板と違う形の型を使うと、面白い形のお皿ができます。
言葉で説明すると、それだけのことなのですが、
実際にやってみると、想像を超えた仕上がりになり、
作品創りのバリエーションが広がります。
そんな例をいくつか紹介しましょう。
最初はY.R.さんの作品です。(右の写真)
(写真をクリックすると拡大します)
透明感のある黄緑色の縁回りに濃い緑をあしらって丸い板ガラスを作り、
葉っぱの模様をつけてスランピングをしてお皿にしました。
ガラス板は丸いのに四角い型でスランピングするの? と聞いたら
それでいいんで~す♪ とY.R.さん。
丸いのに四角く4辺が立ち上がった小皿ができました。
縁回りが半月型に立ち上がった形がヒラヒラしてかわいいなぁ。
この作品は楕円の型に丸いガラス板を置いてスランピングしました。
丸く浅い器を軽く握って二つ折りにしたような
動きのある器ができました。
出来上がった作品から元の型を想像できない形です。
面白いですね。
次はT.M.さんの作品です。
パウダーフュージングだけでなく、吹きガラスもやるT.M.さん。
吹きガラスで作ったパーツと、
銀箔を焼き込んだガラス板をつなげて、
1枚のガラス板を作り、
その一部を四角い型を使って立ち上げ、
小皿を作りました。
シャープでモダンですね。
こんな器に和菓子を乗せてみたいなぁ。
次は、I.M.さんの作品。
縁が波形になった型(すぐ上の写真)で作ったことがよく分かる形のお皿です。
縁の部分が微妙にたわんだ感じに見えます。
型って面白いな...