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和柄が素敵なおしぼり置き(M.M.さんの作品)
まず、白と透明のストライプの板を作り、
次に、型紙を使ってグラデーション状に色を変化させながら粉を振り、
電気窯で焼き付けてから三つにカットして、
再び電気窯で型に合わせて成形(スランピング)して、
おしぼり置きができました。
あえて、型より小さくガラスをカットして
四隅がちょっとだけ上を向くような形にしています。
型とガラスを見て立体的に出来上がりが想像できてるのがすばらしい!
パチパチパチ!!!
下の写真がこの作品で使った型です。
先日紹介した長皿(一番下の写真)の型と同じものです。
でも、同じ型なのかと驚くほど印象が違います。
型の使い方で作品が変わるのもフュージングの面白さの一つだと思います。
同じ型で成形した作品です。
上の作品と全然違って見えるでしょ。