三角の色を敷き詰めた小皿(ガラス教室のK.N.さんの作品)

K N.さんは昨年12月、先日紹介した豆皿の作者I.K.さんと一緒に
パウダーフュージングを始めました。
最初は説明を聞いても具体的なイメージを掴みにくいので、
とりあえず何か作ってみて、
作りながら具体的に方法を理解していくのが早道です。
そこで、K N.さんは
教室の隅のカケラ箱(右の写真)に入ったカケラが目に留まったので、
とりあえず、カケラを敷き詰めた板を作って、
その板を見てから何を作るか決めることにしました。
気に入ったカケラを選び、
何となく三角にカットしていきます。
それを棚板に敷き詰めるように置いて、
上から透明のガラス粉をかぶせて、焼きます。
すると、色とりどりの三角のタイルを敷き詰めたような
約25センチ×15センチ位の大きさの板ができました。
その板をカットして小皿を作ることにしました。
板にはいろいろなカケラが敷き詰められていて、
カットする場所によって色や印象が変わりますから、
どこを切り取るか考えて丸くカットします。
そして、スランピング技法でお皿の形に成型して完成です。
ガラスをカットするのはコツがあって、
初めは難しいので
正円にカットできませんでしたが、
波打つような縁周りに
形を決めすぎない楽しさを感じます。
それが色とりどりのカケラの楽しさを
引き立てています。

