作者のK.K.さんは長年モノ創りに携わっており、
ステンドグラスのお店（学芸大学駅『ギャrルリKAKO』）や教室を運営したり、
注文品を制作しています。
粉ガラスから板ガラスを作ると、色や焼き具合を自分で決められるので、
今までにない風合いの板ガラスができるところが魅力とのことで、
パウダーフュージングとステンドグラスという
二つの技法を融合させた作品創りを進めています。
私もそんな言葉を聞くと嬉しくなります♪

粉ガラスから作った板ガラスは電球の光が乱反射して、
ブルーの微妙な色合いを構成した作品は氷の結晶のようです。
シャープで魅力的な冷たさを感じますねー。
私はステンドグラスの経験がありませんが、
二つの技法が融合し、それが広まって、
自分では出来ない表現が見られることがこれまた嬉しい♪！