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秋の光を反射する器(ガラス教室のS.M.さんの作品)
S.M.さんは、今年の夏に作った楕円の大鉢(右の写真)が
とても使いやすくて、お気に入りになりました。
そこで、同じ形で絵柄を変えて作ることにしました。
今回は銀箔と淡い色合いのカケラを使っています。
それを丸や三角にカットして、
バランスを見ながら棚板に配置します。
そこに、手元にあった淡いガラスのカケラも加えます。
そして、上から透明のガラス粉をかけて焼成し、
楕円のガラス板を作り、
スランピング技法で成型して楕円の大鉢の完成です。
パステルカラーのカケラと
キラリと光る箔との組み合わせが
全体を引き締めています。
箔とガラスの淡い色合いが爽やかに光って
秋の心地よい日差しにぴったりですね~
形が同じだと 食器棚に重ねて収納できて便利なので
他にもいくつか作ってみたいと
S.M.さんは言ってます。
今度はどんなデザインにするのかなぁ~
どんな色合いにするのかなぁ~
ちょっと楽しみです。