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風に揺れる洗濯物のガラス絵(ガラス教室のI.Y.さんの作品)
I.Y.さんは、新しい技法やアイデアに積極的です。
今回は、盛り塗り技法でガラス絵を作ってみました。
まず、下地になる乳白色のガラス板を作ります。
そこに、盛り塗り技法で洗濯物を描いて
電気炉で焼き付けます。
その後、絞り出し技法で
洋服の模様や洗濯ばさみや紐を描き加え、
再度焼き付けます。
最後、額装してガラス絵の完成です。
盛り塗り技法は
柔らかな厚みのある仕上がりになるのが特徴ですが、
その特徴をうまく活かした作品です。
明るい日差しの中、
洗濯物が風にたなびくのを見ていると
日常の幸せを感じませんか?
平和ですね〜♪