このページにコメントを付ける
鮮やかなモザイク柄の長皿(ガラス教室のY.K.さんの作品)
Y.K.さんは、昨年スペインのバルセロナを訪れたそうで、
「ガウディのモザイクタイルがすごいキレイだったんです」
と言ってました。
そして、そのイメージでお皿を作ることにしました。
まず、色とりどりのカケラを並べ、
上から透明のガラス粉を被せて焼き、
長方形のガラス板を作ります。
そこに、白いガラス粉で模様を描き加え、
スランピング技法でお皿に成型して完成です。
いろいろな色のカケラに線を描き加えることで
カケラ一つ一つが引き立ちました。
そして、線を白に統一したことで、
全体に統一感も生まれました。
綺麗ですね~♪
最初、私は魚だと思って
横向きで写真を撮ったのですが、
Y.K.さんに聞くと、
魚じゃなくてパイナップルだそうです。(笑)
芸術的ですねぇ。