虹色にかけらが光る四角皿(F.T.さんの作品)
暖色から寒色に、綺麗に色が変化するようにカケラを配置して、
2枚の四角皿を作りました。
お友達のご夫婦にプレゼントするそうです。
夫婦茶碗ならぬ夫婦皿でしょうか?
それぞれ単独で見ると色味が違うお皿ですが、
並べると2つの皿は模様がつながっています。
さりげなくペアになっているのがおしゃれですねー♪
カケラ箱にはいろいろな色のカケラが沢山入っていますが、
欲しいと思う色に限って、入っていなかったり、
1~2センチほどの小さなかけらが多いので
一つの作品にまとめるのには結構大変です。
カケラをじっと眺めて、その色と形を整理し、
作品全体のイメージを作らないと、作品としてまとまりません。
それが、繰り返し作ることで上手になり、
より素敵な作品になるのだと思います。
F.T.さんは、これまでカケラを使った作品を沢山作ってきたので、
その一部を作った順に下に並べてみました。
回数を重ねるにつれて、カケラの輝きが増しているような気がします。