ガラスは未経験というT.K.さんの初めての作品です。
カケラを4つの色のグループに分けて、
それを四角の縁回りにあしらって四角皿を作りました。

四角の中に色を納めるのではなく
縁からはみ出すように色を置いて板ガラスを作り、
その後、縁をカットして形を整えたので
色が四角い皿の外まで広がっているようで
ゆったりとして心地よい作品になりました。

お皿の大半を白にしたことで
パウダーフュージング独特の柔らかな風合いが活きています。

ガラスの作品創りは初めてですから、
何から始めていいかわからない！
でも色は使いたい！
ガラスらしさも活かしたい！
そんな思いが伝わる作品になりました♪