T.H.さんは線で絵を描くのが得意です。
今回は、白いガラス板にシンプルに絵を描いて
ぐい呑みを作ることにしました。

ぐい呑みの底からこちらを見つめるキャラクターは
お子さんの絵本からいただいたそうです。

吸い込まれるような真っ白いガラスに光が当ると
ガラス自身が発色しているように見え、
ガラスの表情が何とも言えない美しさになります。

そして、底に描いたキャラクターが
何かを言いたそうにこちらを見ています。
この目線がいいですね～♪

白く優しく光るぐい呑みで一杯、いいですね。
じっと眺めるだけで癒されそうです。