きのこ好きのY.S.さん、今までも、きのこをモチーフに作品を沢山作ってきましたが、
モチーフが同じでも技法がそれぞれ異なります。
この作品は、きのこの形にガラスの粉を置き分けてベースの板を焼き、
それが焼き上がった後に上から線で葉っぱを描いて再度焼成してあります。
山できのこを探すときの、葉っぱの陰にひっそり隠れたきのこの感じが伝わってきそうですね♪
ガラスの粉を使う技法は本当にたくさんあって、それぞれ仕上がりが異なります。
Y.S.さんのように、自分のイメージに合わせて技法を使い分けることができると、
パウダーフュージングは楽しいですね!