使い方で表情を変える細長皿(M.E.さんの作品)

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ガラス教室の作品紹介, 使ってみました  2017/06/20 (火) 15:47 水吉郁子
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この作品の作り方はシンプルです。
長楕円の透明なガラス板を作り、
そこに型紙を使って不透明な白いガラス粉で模様をつけ、
スランピング技法で成型して完成です。

透明なベースがガラスらしくて綺麗です。

色が白一色でシンプルなので
下のテーブルの色や、盛り付けた料理の色で
作品の表情や印象が大きく変わるんだろうなー
と思っていたら、
M.E.さんから、こんな風に使ってますと
写真が届きました。

一つは
テーブルセッティングした写真です。(下の写真)
ランチョンマット、作品のお皿、そして箸置き、
その組み合わせが絶妙で、
それが一つの作品になってます。
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もう一つは、上のセッティングに
お洒落に盛り付けた写真。(下の写真)
渋い背景が主役の食材の瑞々しさを引き立てて
目に鮮やかに写って素敵です。
作品を制作するときだけでなく、
使うところにも創る楽しさがあるんだなぁ♪
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