サラダを作るとき、
彩りが欲しくて皿にレタスを敷いて
その上に盛り付けることってありますよね。
もったいないからレタスも食べちゃいますけど
味的にはレタスはいらない、
って思うことないですか？
そこでS.M.さんはレタスがいらない
サラダ皿を作ることにしました。

まず、レタスのイメージで
グリーンと白の色ガラス粉をランダムに混ぜて
ガラス板を作ります。
それをレタスの形にカットして棚板に並べ
上から透明のガラス粉をかけて
葉っぱを焼き込んだガラス板を作ります。
少し、華やかさが欲しかったので
縁周りの透明の部分にレリーフ模様をつけ、
最後、スランピング技法で大皿にしました。

どんなサラダでも、このお皿に盛ると
緑が生きて美味しく見えてきそうです♪
縁周りのキラキラでサラダの瑞々しさが増して
さらに美味しそう♪
レタスをお皿の模様にするアイデアが面白い♪

この作品、只今開催中（2019年10月20日～26日）の
パウダーフュージング教室展に出展しています。
（こちらに案内があります）
見に来てくださーい。