ネコのパーツを組み込んだ作品(K.R.さんの作品)

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ガラス教室の作品紹介  2012/11/05 (月) 23:25 水吉郁子
下の3枚は、ステンドグラスの作品に組み込むために作ったネコのパーツですが、
焼き上がりが微妙に違うのがわかるかしら。
上の赤いネコは溶け方が少なくて角が残った感じですが、
その下の銀箔を使ったネコは少し角が取れてます。
そして、一番下の黒いネコはかなり溶けて角がなくなっています。
窯の中は場所によって微妙に温度が異なりますから、一緒に焼いても溶け方が微妙に変わるんです。
同じようにカットして作ったネコなのに表情が違って見えるのがおもしろいですね。



こうして何匹か作った猫の中から焼き具合一番いいのを選んで作った作品が下の写真です。
わかりますかぁ、、、?
下の方で家の中から手を振っているネコが見えるでしょ。
ネコだけでなく、すみずみまで丁寧に作ってあります。
その一つ一つの丁寧な作業の積み重ねでこんな見ごたえのある作品ができるんですねー。
家の中に電球が入っていて、明かりをつけるとまた見え方が違って素敵です。
この作品は第13回平成の招き猫100人展に入選しました! おめでとうございます!