シマエナガの小皿(ガラス教室のN.Y.さんの作品)
先日、教室で
盛り塗り技法でパーツを作る方法を紹介したら
早速、N.Y.さんが
シマエナガのパーツ(下の写真)を自宅で作って
教室に持ってきました。
盛り塗り技法のパーツは
乾燥した後、持ち運びできるので
そういうやり方もありです。
このパーツを青紫のガラス板の上に置き、
ガラス粉で雪の結晶を描き加え、
上から透明のガラス粉をかけて焼き、
スランピングして小皿の完成です。(上の写真)
雪の降る夜空にたたずむシマエナガが
なんともかわいくて癒されますね~♪
N.Y.さんは
「休みの日に黙々と描いていると
一日があっと言う間に過ぎて楽しいんです。
ほかの動物もいろいろ作ってみたいです♪」
と言ってました。
次はどんな動物ができるかしら?
とっても楽しみです♪