クリスマスの豆皿(ガラス教室のN.Y.さんの作品)
暑くて長い夏が終わったと思ったら
あっという間にクリスマスですね。
今日は、この季節にピッタリな
N.Y.さんの作品を紹介します。
まず、ツリーを作ります。
葉っぱの緑の部分は盛り塗り技法で作り、
幹の茶色い部分は板をカットしました。
そこに飾り付けします。
オーナメントに見立てた赤い点々を描き加え、
銀箔を細くカットしたものを糊付けしました。
ツリーができたら、
白い四角い板の上に置き、
上から透明の粉をかぶせて、
焼いて、スランピングで成型して、完成です。
透明な粉をかぶせるときに
背景からはみ出すように被せたので
白い板の周囲に透明な部分ができました。
一辺が8センチほどの小さな豆皿なので
細工が細かくて大変でしたが、
小さな中にホリデーシーズンの楽しさが広がります。
絵柄を変えていくつか作ったので(下の写真)
豆皿として使うだけでなく、
並べて飾っても楽しい♪