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クリスマスを祝う伝統菓子を盛りつけました(T.R.さんの作品)
現在、パリに在住しているT.R.さんから、
クリスマスの伝統菓子の星と月をかたどった
お菓子をお皿に盛ってみました、と写真が届きました。
西欧では、クリスマスの前段階として
12月1日にキャンドルを灯し始め、
25日まで、ホットワインと伝統のクリスマス菓子を毎日いろいろ楽しんで、
クリスマスを迎えるそうです。
透明と白を使ったお皿自体は、
つららや雪や、しんと静かな雪の風景を思わせますが、
透明部分の多いお皿は透けるので、
ランチョンマットの色を変えるといろいろな表情を見せてくれます。
シンプルな白い線のお皿は心が落ちつく気持ちになり
ランチョンマットの鮮やかな赤はクリスマスを祝う気持ちが表れているようです。
T.R.さんはパウダーフュージングだけでなく、
バーナーワークの制作もしており、
バーナーワークで作ったツリーをシャンパンのコルクに刺して、
お皿に添えた写真もありました。(下の写真)
こちらもすごくかわいい!!