明治8年頃建造の和洋折衷様式、五日市地方最古の住宅「小机邸」
そこで、ガラス作家6名がそれぞれの技法で、
灯りと酒宴にまつわる器を展示します。
（こちらに会場の写真があります）

私は魚のランプを6匹と、
ぐい呑みとか小皿とか大皿とか、お酒にまつわる器を出展します。
趣のある住宅に溶け込む作品を見るのが私も楽しみです。

小机邸は、小机三左衛門が文明開化時代の銀座煉瓦街の西洋建築に触発されて建築した
和洋折衷様式の住宅です。
喫茶室もあるので、
コーヒーとケーキを楽しみながら、
その当時に思いを馳せてゆっくりとした時間の中で
ガラス作品を楽しんでいただけると嬉しいです♪

私は最終日、10月1日午後1時から会場でお待ちしています。