K.S.さんはガラスに加えて、銀粘土でも作品を作っています。
今日は、ガラスと銀粘土を組み合わせた作品を紹介します。
まず、ガラスの部分から。
緑色の小さなカケラの上に、
丸い粒を三つ置いて焼き付けます。
そこに、銀粘土でバチカン(金具)を作り足します。
流れ星のイメージだそうで、
その尾っぽがガラスに巻き付くようにデザインされています。
煌めくガラスと流れ星、
何かストーリーを感じますねー。
銀粘土とガラスは、電気炉で焼成するときの温度が
ほぼ同じなので、一緒に焼き付けられます。
ガラスと銀を組み合わせれば、
その世界が広がります。