にぎやかなガラスの豆皿たち(教室の皆さんの作品)
教室で「つなぎ成形技法」の作品ができているので紹介します。
まだ少し先の話ですが、
2019年10月20日~26日に開催予定の
「パウダーフュージング教室展」で
この技法の作品を全部展示します。
まだ制作途中の作品も多数ありますから、
にぎやかな展示になりそうで、今から楽しみです♪
まず、F.N.さんの作品です。(上の写真)
緑系の色を何種類か使ってガラス板を作り、
そこに、カエルとカメレオンを描いて、
カットしてつなげて豆皿にしました。
目や手、足はガラス板を重ねて立体的になってます。
次は、M.S.さんの作品、サボテンの豆皿です。
サボテンの花の先に、金色の粒が付いているんでけど、
写真で分かるかしら?
かわいい~♪
次は、H.K.さんの作品です。
青い鳥の豆皿を作ろうとして青いガラス板をカットしたら
「クジラにも見えてきました~♪」と言うことで、
同じ形に青いガラス板を2枚カットして
青い鳥とクジラの豆皿を作りました。
次は、W.T.さんの色違いのゾウが向き合う豆皿です。
耳と目だけを描いただけのシンプルな仕上がりが
形のかわいさを引き立ててますね。
次は、S.S.さんの作品です。
カケラ並べて木と葉っぱを作りました。
柔らかな色合いが魅力の作品です。
下は、Y.R.さんの作品です。
透明のガラス板をベースに、ガラス粉で彩色しました。
透明感のある仕上がりが素敵です。
次は、K.S.さんの作品です。
ギターの糸巻き部分までついてます!
かわいい!
次は、I.T.さんの作品です。
赤系のカケラと緑系のカケラを焼成してガラス板を作り、
それを大好きなイチゴの豆皿に仕上げました。
ベースのガラス板のツブツブな感じが、まさにイチゴですねー。
次は、F.T.さんの作品です。
白系のガラスのカケラを焼成してガラス板を作り、
丸々とした猫の豆皿を作りました。
白系のカケラで作ったベース板で
猫のふわふわとした毛並みを表現しています。
下は、N.M.さんの作品です。
目やヒレをほんの少し描き足して魚の豆皿を作りました。
ベースのガラス板の風合いをそのまま生かした
シンプルな仕上がりが魅力です。
次は、T.C.さんのハリネズミです。
小さくて細いカケラを沢山並べてハリネズミの毛を表現しました。