銀箔は不思議とどんな色でも合います。
でも、銀箔を活かすために、
色数を絞って銀箔ともう一色だけ使って
制作することにしました。

まず、辛子色との組み合わせです。
銀箔のガラス板と辛子色のガラス板を作ります。
それぞれを半円にカットして並べ
上から透明のガラス粉をかぶせて焼き
サギング技法で成型してぐい呑みの完成です。

半円をカットしたときにできたカケラも綺麗だったので
1センチ角にカットして
お揃いの四角皿に仕上げました。

とてもシンプルなデザインです。
ぐい呑と小皿を組みにしたことで
魅力と存在感がグッと増しましたね～。
これからお正月、ちょっとつまみを入れて
お酒を楽しみたくなります♪
なお、M.S.さんお酒を飲まないので、
プレゼントに使いたいとのことでした。

色違いでブルーのぐい呑みも作ってみました。
こちらも爽やかで美しい～♪