上品な淡色と箔が際立つ楕円皿(ガラス教室のS.K.さんの作品)

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ガラス教室の作品紹介  2026/07/01 (水) 13:21 水吉郁子
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S.K.さんは前回紹介した作品(右の写真)が良かったので
それを発展させて作品を作ることにしました。
今回紹介する作品のポイントは
不透明のガラス板を使ったところです。
前回の作品は淡い色合いは良かったのですが、
透明色を使ったため、濃い色のテーブルに置くと
テーブルの色が透けて見えてしまって、
作品の色が分かりにくくなっていました。
そこで、色合いは変えず、不透明色を使うことで
下のテーブルの色が透けないようにしました。

制作工程に沿って説明しましょう。
まず、中央部分で帯状になっている
淡色と箔でできた模様の部分です。
不透明で淡いパステルグレイッシュの板を作ります。
それをデザインを描いた下絵に従ってカットして、
下絵に従って棚板の上に配置して、
上から透明のガラス粉をかぶせて焼きます。

次に、この模様の両側に透明な板を付け加えます。
ここは透明な粉を焼いて板にしたものを使います。
中央の模様部分と両側の透明部分を並べて棚板に置いて、
加熱溶着させて、1枚の板にします。

その後、スランピング技法でお皿の形に成型して完成です。

淡色の上品な色合いに箔の華やかな組み合わせが美しい〜!
淡く上品な仕上がりは以前の作品と変わりませんが、
不透明にしたことでテーブルの色や回りの色が透けなくなり、
色がはっきりと見えるようになりました。
淡く儚い美しさが際立っています。

その美しさに、思わず作品を手にとって
眺める生徒さんがたくさんいました。
そうだよねぇ。綺麗だよねえ。
分かるなぁと思う私でした。

他にも、同じアイデアで作った作品があります。
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