Skip to main content
パウダーフュージングスタジオ
花が透ける白い皿(M.S.さんの作品)
カテゴリー:
ガラス教室の作品紹介
2018/10/09 (火) 13:55
水吉郁子
先日も紹介したレリーフ技法の作品です。
レリーフ技法はガラスの裏側に凸凹をつけて
光の反射で模様を見せる方法です。
その反射がよく見えるように
透明のガラス板を使うことが多いのですが、
M.S.さんは半透明の白いガラス板で
レリーフ技法を試してみることにしました。
ガラス粉で作った独特の
柔らかな風合いの白いガラス板の
裏側に模様を描いてあるので、
見る角度によって、
花の形がはっきり見えたり、
霞んで見えたりします。
陶芸の蛍手(ほたるで)技法のような
感じもします。
透明のキラキラした仕上がりとは異なる
上品な仕上がりがとっても素敵♪
このページにコメントを付ける
Search form
検索
新着
輝きと煌めきの大皿(ガラス教室のS.K.さんの作品)
二十歳を祝う誕生日プレート(ガラス教室のO.Y.さんの作品)
躍動する左馬の大皿(ガラス教室のM.M.さんの作品)
虹色の花の豆皿(ガラス教室のT.Y.さんの作品)
静かな木立の豆皿(ガラス教室のY.K.さんの作品)
ガラス粉のペーストを混ぜてみました(ガラス教室のY.Y.さんの作品)
柔らかな赤が魅力の四角皿(ガラス教室のT.Y.さんの作品)
隈取りの四角皿(ガラス教室のN.M.さんの作品)
トレンカディスの楕円ボウル(ガラス教室のT.M.さんの作品)
淡い幾何模様が魅力の小皿(ガラス教室のN.Y.さんの作品)
カテゴリー
水吉郁子作品:モチーフ
水吉郁子作品:形状
ガラス教室
展示会/常設展示販売
ガラスと暮らす
パウダーフュージング技法
自己紹介
ガラス展示会展覧会情報
第22回 ZEN展
朝霧裕子 光の響きを結んで
JornadaⅠ copo e eu 松原幸子 作品展
みずあめや作品展『安息の居場所』
flow -ガラス三人展-
後藤あんな 吹きガラス展
アートと、うつわと、花入れと ~近代ガラスの礎、ムラーノガラスを見つめて
春雷の頃
-めぐる季節- 吉村桂子 ガラス展
夏の食卓
水吉郁子にメッセージを送る
トップページ