20年ほど前から手がけている魚のランプ。
この10年ほどお休みしていましたが
海のオブジェでイメージが広がってきたので、
再び作り始めました。
10年も経つと世の中は変わって
LEDが電球の主流になり、
私も、その流れに乗って
光源を白熱球からLED電球に変えました。
20ワット相当と40ワット相当の値段が一緒だったので、(笑)
40ワット相当にしてみたら、明るさが大幅アップ!
白熱球とLEDを並べた写真を下に載せましたけど、
奥のLEDの方が、手前の白熱球より明るいんですから、
スゴイですねー
あまり熱くならないところも、ガラスに優しくてグッドです。
技術の進歩は大したもんです。
全体が明るくなり、
魚がより主張しているように見えます。
上の写真のタテジマキンチャクダイ以外にも
10数種類の光る魚を
2017年6月7日~13日、
新宿伊勢丹本館5階ウエストパークで展示します。
私は6月7,8,9,11,12,13日の14時~18時、会場にいます。