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街シリーズの新作です。
重ねるガラス板の大きさを変えて焼き合わせてみました。
街を歩いていると、時折そよぐ心地よい風に
思わず顔を風に向けてみたくなります。
そんな街いっぱいに広がる空と風をイメージして作りました。
高さの異なる6枚のガラスを重ねて、
街を通る空気や風を表現しています。
制作中ずっとWindy City Ragが頭の中で流れていました。
フィドル(バイオリン)の曲で、とっても素敵な曲なんですよ♪
大きな空に漂う風の心地よさが伝わると嬉しいな~♪
Glass Appeal 2015(2015年5月12日~17日)で(詳しくはこちら)
この作品を展示します。
直に見ていただけると嬉しいです。
私を含めて14人のガラス作家が展示します。
展示詳細と在廊日が決まったら改めてお知らせしま~す。
サイズ:幅30センチ×高11センチ×厚4センチ程度